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リタイヤおじさんのミニログハウス建設

林の唐松の伐採、傾斜地の整地、基礎つくり、ハウスの組み立て
すべてセルフビルド。無職のため時間は豊富。

林の唐松20本伐採 3月

傾斜地を整地

笹の根がひどく開墾に等しい

自作の水ひきで平らに

トタンを円筒にして基礎作り

生コンも手でこね重労働

基礎完成 8月

横浜港よりキット到着

土台設置  水平取りに一苦労

外壁の組み立て

外壁完了

天井を高くする為ログ8枚追加購入

寒冷地のため床に断熱材追加

屋根にも断熱材追加

窓一箇所オプションで追加

余ったログでテーブル、イス、カウンター、棚を自作

正面  ウッドデッキとテーブルは通販で購入

全景  


3月、林の唐松の新芽が芽吹く前に20本伐採をした。傾斜地のため整地を始めたが笹の根が網の目のように張り巡らされ、さながら開墾地を開墾するようであった。基礎は板で枠組みをしようとしたが、トタンを径30cmの円筒の枠組みにした。カンタン!
50×40の穴を掘り砂利を入れて固めてから円筒を入れる。セメント、砂、砂利をスコップでコネルがバケツ2杯が限度。これまた重労働。コンクリが固まったら次の基礎作り。12箇所の基礎1ヶ月以上かかりました。10月初め横浜港よりログのキットが到着。組み立て順序にログを並べる。友達3人に応援をしてもらいログの組み上げ、床、屋根を手伝ってもらった。窓を2箇所に、ログを8枚追加して天井を高くした。オプションです。建築中、ログ販売の
「創テイスト」さんにはご指導いただき、大変お世話になりました。
秋の紅葉真っ盛りに完成しました。 時々男たちの居酒屋になっています。

帆船工房兼男の隠れ家

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